創作テレビ03 Wordより無料の脚本ソフトで執筆 創作テレビドラマ大賞
創作テレビドラマ大賞は自作したWordで応募できます。フジテレビヤングシナリオ大賞やテレビ朝日新人シナリオ大賞など有名なシナリオコンクールはダウンロードしたWordで応募するのが普通です。ダウンロードしたWordは自動的に改行されたりしますが、書式の変更は規約違反になるので苦労します。
創作テレビドラマ大賞は自作したWordで応募できて楽だと思いますが、自作したWordは使わずに、創作テレビドラマ大賞で用意されているダウンロードしたWordで応募した方がいいです。創作テレビドラマ大賞は「募集要項に沿っていない作品」として規約違反で審査されない作品が非常に多いです。
第49回創作テレビドラマ大賞では「応募総数1056本、募集要項に沿っていない作品を除いた選考対象作品1015本」と発表されています。規約違反になる作品が多すぎます。ラジオドラマならラジオドラマになってない書き方のミスはすぐに分かりますが、テレビドラマで規約違反とすぐ分かるでしょうか。
「創作テレビドラマ大賞 よくあるご質問」には、Wordについての質問が多く載っています。他のシナリオコンクールとは違うところがあるので、「創作テレビドラマ大賞 よくあるご質問」をよく読まずに応募して、Wordのフォーマットや書式のミスで規約違反になる作品が多いのでしょう。
創作テレビドラマ大賞 よくあるご質問
「創作テレビドラマ大賞 よくあるご質問」に「創作テレビドラマ大賞仕様のWord形式ファイルのテンプレートを用意しましたので、ダウンロードしてご使用ください。」と書かれているので、自作したWordを規約違反にならないように修正するより、ダウンロードしたWordで応募した方が安全です。
創作テレビドラマ大賞の応募用原稿データをダウンロードするところから説明します。創作テレビドラマ大賞の公式サイトの「創作テレビドラマ大賞の応募原稿テンプレートはこちらからダウンロードできます。」の下の「ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードされます。
「創作テレビドラマ大賞 よくあるご質問」に「ファイル名は受付と同時に受付番号に変更される仕組みになっています。タイトルなど、応募者が自由につけたファイル名で問題ありません。」と書かれているので、ファイル名は何でもいいです。ファイル名では規約違反になりません。
創作テレビドラマ大賞のダウンロードしたWordはフォントが一般的なMS明朝やMSゴシックではないです。Wordの不具合で…（三点リーダー）が横書きになってしまうのを防ぐため？ぐらいしか考えられませんが、理由はよく分かりません。規約違反が多いので、フォントは変更しない方がいいです。
このWordで執筆すると、文章の最後の行が2行の場合に、その行が次のページに移動してしまったりします。これはWordが自動的に読みやすくする機能なので、1ページ20行なのに19行になってしまいます。他にもWordが自動的に読みやすくしてしまうと、改行や行数がおかしくなります。
脚本には字下げするルールがあります。創作テレビドラマ大賞の大賞受賞作品の例を見ると、ト書き3字下げ、セリフの2行目以降1字下げです。Wordで字下げをするには、ト書きの場合は全角空白3文字を書き、セリフの2行目以降の場合は全角空白1文字を書く必要があり、Wordでは時間がかかります。
これを脚本ソフトを使って自動的にト書きは全角空白3文字、セリフの2行目以降は全角空白1文字を設定するようにします。1行ごとに改行されるので、Wordに自動的に改行されることもありません。手作業でWordでやっていることを脚本ソフトでやってコピーするだけなので、Wordには何の影響もありません。
脚本ソフトを使えば、今までWordに苦労して書いていた執筆時間が大幅に短縮できます。プロが使っている脚本ソフトも存在しますが、創作テレビドラマ大賞に応募するだけなら、無料の脚本ソフトで十分です。私が創作テレビドラマ大賞の応募に使っている無料の脚本ソフトを紹介します。
脚本ソフトの使い方などは以下にまとめてあります。いろいろな脚本ソフトを使いましたが、余計な機能が多すぎるものが多く、これが一番使いやすかったです。Windows用の無料の脚本ソフトです。インストールする必要もないので、シナリオコンクールのWordで困っている人は試してみてください。
脚本ソフト02 無料の脚本台本執筆エディタ
創作テレビドラマ大賞は自作したWordで応募できて楽だと思いますが、自作したWordは使わずに、創作テレビドラマ大賞で用意されているダウンロードしたWordで応募した方がいいです。創作テレビドラマ大賞は「募集要項に沿っていない作品」として規約違反で審査されない作品が非常に多いです。
第49回創作テレビドラマ大賞では「応募総数1056本、募集要項に沿っていない作品を除いた選考対象作品1015本」と発表されています。規約違反になる作品が多すぎます。ラジオドラマならラジオドラマになってない書き方のミスはすぐに分かりますが、テレビドラマで規約違反とすぐ分かるでしょうか。
「創作テレビドラマ大賞 よくあるご質問」には、Wordについての質問が多く載っています。他のシナリオコンクールとは違うところがあるので、「創作テレビドラマ大賞 よくあるご質問」をよく読まずに応募して、Wordのフォーマットや書式のミスで規約違反になる作品が多いのでしょう。
創作テレビドラマ大賞 よくあるご質問
「創作テレビドラマ大賞 よくあるご質問」に「創作テレビドラマ大賞仕様のWord形式ファイルのテンプレートを用意しましたので、ダウンロードしてご使用ください。」と書かれているので、自作したWordを規約違反にならないように修正するより、ダウンロードしたWordで応募した方が安全です。
創作テレビドラマ大賞の応募用原稿データをダウンロードするところから説明します。創作テレビドラマ大賞の公式サイトの「創作テレビドラマ大賞の応募原稿テンプレートはこちらからダウンロードできます。」の下の「ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードされます。
「創作テレビドラマ大賞 よくあるご質問」に「ファイル名は受付と同時に受付番号に変更される仕組みになっています。タイトルなど、応募者が自由につけたファイル名で問題ありません。」と書かれているので、ファイル名は何でもいいです。ファイル名では規約違反になりません。
創作テレビドラマ大賞のダウンロードしたWordはフォントが一般的なMS明朝やMSゴシックではないです。Wordの不具合で…（三点リーダー）が横書きになってしまうのを防ぐため？ぐらいしか考えられませんが、理由はよく分かりません。規約違反が多いので、フォントは変更しない方がいいです。
このWordで執筆すると、文章の最後の行が2行の場合に、その行が次のページに移動してしまったりします。これはWordが自動的に読みやすくする機能なので、1ページ20行なのに19行になってしまいます。他にもWordが自動的に読みやすくしてしまうと、改行や行数がおかしくなります。
脚本には字下げするルールがあります。創作テレビドラマ大賞の大賞受賞作品の例を見ると、ト書き3字下げ、セリフの2行目以降1字下げです。Wordで字下げをするには、ト書きの場合は全角空白3文字を書き、セリフの2行目以降の場合は全角空白1文字を書く必要があり、Wordでは時間がかかります。
これを脚本ソフトを使って自動的にト書きは全角空白3文字、セリフの2行目以降は全角空白1文字を設定するようにします。1行ごとに改行されるので、Wordに自動的に改行されることもありません。手作業でWordでやっていることを脚本ソフトでやってコピーするだけなので、Wordには何の影響もありません。
脚本ソフトを使えば、今までWordに苦労して書いていた執筆時間が大幅に短縮できます。プロが使っている脚本ソフトも存在しますが、創作テレビドラマ大賞に応募するだけなら、無料の脚本ソフトで十分です。私が創作テレビドラマ大賞の応募に使っている無料の脚本ソフトを紹介します。
脚本ソフトの使い方などは以下にまとめてあります。いろいろな脚本ソフトを使いましたが、余計な機能が多すぎるものが多く、これが一番使いやすかったです。Windows用の無料の脚本ソフトです。インストールする必要もないので、シナリオコンクールのWordで困っている人は試してみてください。
脚本ソフト02 無料の脚本台本執筆エディタ
傾向と対策