月刊ドラマ 2022年11月

第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞・大賞受賞作「拝啓、奇妙なお隣さま」若杉栞南
植物状態で入院している老人と高校教師と話をする少年。
自殺した少年は2人の思いを家族に伝えるため回復する。
植物状態中に話していた証拠が親父ギャグなのが上手い。

第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞・優秀賞受賞作「さすらいのパンツマン」平岡達哉
父がパンツ一丁の芸人になって現れた売れない芸人の男。
本音で生きる父に影響されて偽っていた全てを吐き出す。
心配かけたくなくて家族全員が自分を偽装し合っていた。

第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞・優秀賞受賞作「代表取締役息子」宮本真生
小学生の息子と妻が作ったゲーム会社に出向になった男。
仕事人間で家族のことを考えてなかったと気づかされる。
息子が社長らしく振舞い父より仕事に詳しいのが面白い。
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