月刊ドラマ 2000年10月

「ほんとにあった恐い話2 真夜中の病室」小川智子
死んだ姑を恨んでいた女。死んでからずっと罪悪感をもっていた。
自分のせいだと悩み、幽霊を見ることで嫌っていたことを後悔する。
幽霊が怖い存在ではなく見守ってくれている存在になっている。

「ほんとにあった恐い話2 遠い夏」太田愛
ずっとこの家で一緒にいてほしいと言っていた母親が死ぬ。
三姉妹が1人ずつ家を出る度に母親の幽霊が出てくる。
ずっと一緒にいたいと思っていたのは自分の思いが呼び出した。
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