月刊ドラマ 1981年10月

「川の流れはバイオリンの音」佐々木昭一郎
柱の変わりに何の話のシーンなのかの説明がありドラマの脚本というより
舞台脚本に近い。効果音や挿入歌の指定が多くミュージカルっぽくもある。
セリフの応酬ではなく日記のようにその日あったことが淡々と説明される。
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