映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと

映画の脚本を書くために、まず初めに読むべき世界的に有名な本。
理論的に分析して面白い映画の法則を研究している。
以下、参考になったことのまとめ。

120分の映画の場合、状況設定30分、葛藤60分、解決30分の
三幕に分ける。幕の移動前に話が展開するプロットポイントがある。
エンディング、オープニング、プロットポイント1、2の順に大事。

エンディングが決まる前に脚本を書いても上手くいかない。
初めの10分が大事だが、状況設定に話を詰め込み過ぎてはいけない。
主役の目的がプロットポイント1で本来の目的に変わる。

ストーリーが前に進むか主要登場人物の情報のセリフ以外は要らない。
セリフは書けば書くほど、そのキャラクターにあったセリフが
書けるようになるので、最後まで書いた後に初めから書き直せばいい。
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