その他の脚本入門書2

・シナリオの書き方
起起承承承承承転転結の10に分け、それぞれに見せ場を作るのがいい。
起では隠し事をさせ、インパクトのあるシーンを作る。毎日書き続ける。

・エンタテイメントの書き方
リアリティで説得力をもたせる。スリルとサスペンスを加える。
シーンは時間を省略させるだけでなく飛躍させる。

・エンタテイメントの書き方2
パターン通りのキャラクターをさける。とある町を舞台にしない。
古典の映画を見て面白いと思えないのは、眼が肥えてないだけ。

・「懐かしドラマ」が教えてくれるシナリオの書き方
難しいことはやらずに、有名なドラマの共通点を探して真似すれば
書けるという感じ。ドラマの例が豊富で勉強になる。

・いきなりドラマを面白くするシナリオ錬金術
シナリオセンターの会報誌の連載なので習作の書き方の説明に近い。
おちをつけない、回想を使わない、動きながらセリフを言う。
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