月刊ドラマ 2006年07月

「女王の教室」遊川和彦
生徒を散々いじめていたのに、最終回は生徒たちが信頼して
別れを惜しむところは感動的だ。どんな方法であれ先生は生徒と
まじめに向き合うというのは学園ドラマの王道なのだろう。

第3回BS-i新人脚本賞・特別賞受賞作「ジャスト・ニート」吉村和憲
恋する日曜日で放送されたものを以前読んだが、主役のニートの女が
ピアノを諦めパソコンのゲームをしていたらパソコンが壊れるというのが、
諦めたバイオリンが壊れるとか書き直した方が圧倒的に面白くなっている。
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