月刊ドラマ 2004年06月

「フォーチュン・バナナ」古沢良太
短い3つの話が最終的に1つの話になるが、それぞれの話に3つの話の
主人公が出てきて、もう一度見たくなる。
インサートで空想の映像が挟まれているので、コメディっぽく面白い。

「ケータイ刑事 銭形泪 ミステリー作家の挑戦状~犯人は私だ!殺人事件」中山智博
公募の優秀作なので、いつもとは違って謎解きが本格的。
30分の話で登場人物の個性も強く、決め台詞もあって、
完成されすぎているので、かなり作るのが難しそう。
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