月刊ドラマ 2007年05月

「マチベン」井上由美子
安楽死が良いか悪いかではなく、なぜ安楽死したいのか
に焦点を当てているのが新鮮。
裁判で負けるが、依頼人が幸せになっている。

「14才の母」井上由美子
中学生の妊娠ということで批判されることも十分に分かっていて、
それでも書きたかったと作者のインタビューで分かる。
井上由美子の脚本は毎回ト書きの中にCMの指定があって細かい。
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